会議が終わるたびに、議事録の作成に追われていませんか?発言をメモしながら要点をまとめ、アクションアイテムを整理して共有する作業は、本来の業務を圧迫します。そこで注目されているのが「議事録AI」です。
結論から言うと、日本語の会議を確実にまとめたいなら「Notta」、英語中心のグローバルチームなら「Otter.ai」、複数の会議ツールを横断して使うなら「Fireflies.ai」が向いています。 この記事では3サービスを日本語対応・連携・要約品質の軸で比較し、用途別の選び方を解説します。
本記事の情報は2026年6月時点を基に作成しています。AIツールは進化が速く、料金・機能・無料枠は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
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議事録AIと文字起こしAIの違い
まず両者の違いを押さえておきましょう。
| 機能 | 文字起こしAI | 議事録AI |
|---|---|---|
| 音声→テキスト変換 | ◎ | ◎ |
| AI自動要約 | △(ツールによる) | ◎ |
| アクションアイテム抽出 | △ | ◎ |
| 会議ツールへの自動参加 | △ | ◎ |
| チームへの共有機能 | △ | ◎ |
文字起こしAIは「録音を後から書き起こす」用途に向いています。議事録AIは「会議に自動で参加してリアルタイムでまとめ、終了後すぐ共有できる」ところが最大の強みです。文字起こし専用ツールの詳細は文字起こしAIおすすめ比較をご覧ください。
3サービスを一覧で比較
| サービス | 総合評価 | 料金 | 特徴 | 公式 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 Notta | ★★★★★ 4.5 | 無料プランあり/有料は月額約1,317円〜(目安・最新は公式で要確認) | 会議・議事録に強いリアルタイム文字起こしAIの定番 | 公式 → |
| 2位 Otter.ai | ★★★★☆ 4.0 | 無料プランあり / 有料プランは要確認(公式サイトで確認) | 会議に自動参加してリアルタイム議事録を作成するAIアシスタント | 公式 → |
| 3位 Fireflies.ai | ★★★★☆ 3.8 | 無料プランあり / 有料プランは要確認(公式サイトで確認) | Zoom・Teams・Meetに対応した会話分析つきAI議事録アシスタント | 公式 → |
※料金・機能・無料枠は変動します。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
失敗しない選び方:3つのチェックポイント
1. 日本語対応の深さ
国内チームで日本語の会議が中心なら、日本語の認識精度と操作UIが日本語かどうかは重要な判断基準です。英語ファーストのツールは日本語の精度が劣ることがあります。
2. 使っている会議ツールとの連携
Zoom・Google Meet・Microsoft Teams・Webexのどれをメインに使っているかで、使えるサービスが変わります。会議ツールにAIボットが自動参加してくれるかも確認しましょう。
3. アクションアイテムとチーム共有
議事録を書いて終わりではなく、「誰が・何を・いつまでに」というアクションアイテムを自動で拾い出せるか。Slackやプロジェクト管理ツールと連携できるかも選び方のポイントです。
議事録AIおすすめ比較ランキング
1位 Notta(日本語会議に最もおすすめ)
Notta
★★★★★4.5会議・議事録に強いリアルタイム文字起こしAIの定番
料金: 無料プランあり/有料は月額約1,317円〜(目安・最新は公式で要確認)
メリット
- 日本語のリアルタイム文字起こしと自動要約に対応
- ZoomやTeamsなど会議ツールと連携しやすい
- スマホ・PC・Webで使えて導入が手軽
注意点
- 無料プランは月間の文字起こし時間に制限がある
- 専門用語が多い場面では手直しが必要なことがある
日本語対応の文字起こしと自動要約をリアルタイムで行える、国内ユーザーに定評のある議事録AIです。ZoomやTeamsに連携でき、会議終了後すぐに整形された議事録を共有できます。日本語を主として使うチームには現時点で最も安心して試せる選択肢です。
無料プランから始められ、有料プランの料金目安は月額1,317円〜とされています(最新は公式で要確認)。
- 向いている人:日本語の社内会議を効率化したい方、議事録作業を大幅に減らしたい方
- 注意点:無料プランは月間利用時間に制限があります
2位 Otter.ai(英語中心のグローバルチーム向け)
Otter.ai
★★★★☆4.0会議に自動参加してリアルタイム議事録を作成するAIアシスタント
料金: 無料プランあり / 有料プランは要確認(公式サイトで確認)
メリット
- ZoomやGoogle MeetにAIボットが自動参加して議事録を作成
- AI要約・アクションアイテムの自動抽出に対応
- 過去の会議を横断検索できるアーカイブ機能が便利
注意点
- 日本語の認識精度は英語に比べて劣る場合がある
- UIが英語中心で、日本語ユーザーには操作が煩雑なことがある
- 無料プランの利用制限は変更されることがあるため要確認
Zoom・Google Meet・Microsoft TeamsにAIボット(OtterPilot)が自動参加し、リアルタイムで文字起こし・要約・アクションアイテムを作成します。英語が得意で、英語中心のグローバルなチームには強力な選択肢です。
「AskOtter」機能で過去の会議内容にAIに質問もできます(最新機能・料金は公式で要確認)。
- 向いている人:英語ベースの会議が多いグローバルチーム、過去の会議を横断検索したい方
- 注意点:日本語の精度は英語に比べて劣る場合があります。UIも英語中心のため日本語ユーザーは注意
3位 Fireflies.ai(会議ツールを横断して使うチーム向け)
Fireflies.ai
★★★★☆3.8Zoom・Teams・Meetに対応した会話分析つきAI議事録アシスタント
料金: 無料プランあり / 有料プランは要確認(公式サイトで確認)
メリット
- Zoom・Teams・Meet・Webexなど主要会議ツールに幅広く対応
- 会話分析・担当者ごとのアクションアイテム追跡が可能
- 過去の会議の全文検索とクリップ作成ができる
注意点
- 英語中心のサービスで、日本語の認識精度は英語より劣る場合がある
- 日本語UIは限定的(最新対応状況は公式で要確認)
- 音声データのセキュリティポリシーは利用規約で必ず確認が必要
Zoom・Teams・Meet・Webexなど幅広い会議ツールに対応し、会話分析や話者ごとのアクションアイテム管理が特徴です。複数の会議プラットフォームを横断して使うチームや、会議の傾向分析まで活用したい場合に向いています。
過去の会議のキーワード検索・クリップ作成もでき、ナレッジ管理的な使い方もできます(最新機能・料金は公式で要確認)。
- 向いている人:複数の会議ツールをまたいで使うチーム、会話分析・営業分析に活用したい方
- 注意点:日本語対応は限定的で、英語会議での利用が中心になります
用途別おすすめの選び方まとめ
| 用途 | おすすめ |
|---|---|
| 日本語の社内会議を効率化したい | Notta |
| 英語ベースのグローバル会議 | Otter.ai |
| 複数の会議ツールを横断している | Fireflies.ai |
| まず精度だけ確かめたい | Notta(日本語ならコスパも良好) |
議事録AIを使う前に確認しておくこと
セキュリティとデータの取り扱い
社外秘・機密情報を扱う会議では、音声データの保存先・第三者提供の有無・削除方法を各サービスの利用規約とプライバシーポリシーで必ず確認してください。会社の情報セキュリティポリシーに照らして判断することも重要です。
無料プランで試してから判断する
3サービスいずれも無料プランや無料トライアルがあります。本格導入前に実際の会議音声で試し、日本語の精度・操作感・共有のしやすさを確認してから有料プランを検討するのが安全です。
まとめ:日本語なら Notta、英語・多ツールなら Otter / Fireflies
議事録AIを選ぶ際の最重要ポイントは「日本語の精度」と「使っている会議ツールとの連携」です。日本語中心の社内会議にはNottaが現時点で最も使いやすい選択肢です。英語会議が多いなら Otter.ai、複数の会議ツールを横断するなら Fireflies.ai を試してみてください。
料金・無料枠・機能は変更されることがあるため、導入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
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